算命学の弱点

算命学の弱点

以下は、算命学が売り物のサイトの内容ですが!

算命学だけでなく東洋占星術全般に言えることですが、生年月日から割り出す鑑定には

弱点があります。正しい鑑定法ならば!弱点は、ありません!以下補足)

それはそこには宿命が描かれその方の性格(陽占)や運気の流れ、得意なこと、能力、

苦手なことなどが描かれています。

その細かさは大変優れたものではありますが、、、その宿命を背負う魂の成熟度は記されて

はいません。霊格とも言います。

結局はその宿命を好転(プラスに動かす)できるか陰転(マイナスに作用する)するかは

本人の霊格によるところが大きいのです。

霊格とは霊の格、霊の成熟度とも表現できます。

魂、霊はこの世で様々な経験を身体を通じて積みます(体験)。

それにより魂、霊は成熟、バイブレーションが微細になっていくのです。

この霊格によって宿命を好転できるか陰転するかが変わってきます。

ですので算命学の弱点とは鑑定ででる結果には限界があり、その宿命とその方の魂、

霊格との相性によって結果(人生)は大きく左右されるということになります。

鑑定師は宿命とその方の霊格を見極めその方に適した情報を提供します。

その見極めが鑑定の優劣を決めます。

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霊や魂は、関係ありません、本人自身の問題です。

本人以外のところに解決点があるという論理は、間違いです。

そういう錯覚をさせるのは、霊感商法まがいです。

その見極めの 根拠となる部分が、算命学では限界があるという事です。

筆者は、正しい鑑定法の存在を知らず、算命学にぶら下がっているだけです。

まして経営領域までは、観れません。

魂の成熟度とか、霊格など抽象的なことを書いていますが、

人には、それぞれ得意、不得意のバラツキ、偏りがあり、魂の成熟度とか、霊格が高いからすべて

同じレベルという程単純では、ありません。

書いている人間が単純なだけで、

要は、問題の発生した偏りの部分を観て解決すればよいことです。

 

著者は、コンサルタントの経験もまったくない元消防士なのに、数千冊の本を読んだからと、

経営指導30万円払っても、理屈で対応するだけです。

鑑定料は倍です。売りものは椅子と、机。