85歳のチァガール

63歳でシニアチアダンスチームを設立し、85歳(S7年生まれ)の現在もチアリーダーとして
活動している女性、滝野文恵さん。

 

「人生楽しく生きる」といった父親が亡くなる時に、自分の人生「無」だったと言ったので、
自分は楽しく生きると決め。
52歳の時に、家族を残して家を出て、一人暮らしを開始。
アメリカの大学へ留学して「老年学」を学び、帰国後に「ジャパンポンポン」を設立。

休みはお正月くらい。全体の出席率は毎回90%を超えています。
今では28人にまで増え、平均年齢は70歳を超えています。最年長の滝野さんは
20年以上も現役でステージに立ち続けています。

 

「これまでやってうまくいったことはすべて、偶然の産物なんです。
挑戦してダメだったとき、『あっ、そ!』と諦めたこともいくつかあります。
興味がわいたことは一度は行動に移す。行動に移すときは一生懸命。だけど、ダメだったら
そこまで、決して無理はしません」

「85歳のチアリーダー」(扶桑社)を出版。
「60代、70代、80代と大台にのるとガクッとくると言われても、これまではそんな風に
感じたことはなかったんですけどね」
自宅の冷蔵庫の中には、大好きなコーラとビールを常備しているそうです。

 

決断力については「ちょうどいいタイミングなんてそうそうやってこない」。

 

人間関係については「私は私、あなたはあなた。人の心や生活にズカズカと踏み込んで
はいけない」と記しています。

 

「これが生きがい」とはっきり言い切れる人は幸せだと思う。
でも、みんなが生きがいを持っているわけではないし、そんなあいまいなものに縛られたり、
それがないことに悩んだりする必要はない。
自分のしたいことをして、楽しく日々を過ごし、
一生を終えられれば、それでいいじゃない。

そんな思いがあるそうです。